立山らいちょうバレーカップ 2009
2009年 09月 19日
立山らいちょうバレーカップには、今年世界でもまれ成果をあげて帰国した小林選手をはじめ、世界を目指している若手パイロットが集まりました。
私が大会を始めたころには、アエロタクトが海外招待選手をこのエリアに呼んで、彼らの技術と一緒に飛ぶ機会を与えてくれていました。彼らの技術には素晴らしいものがあり、学ぶことが多かったことを思い出します。今年レジェンドとしてイタリアのスーパーファイナルに出場していた、パトリックベロー、リシャードギャロンらチャンピオンたちがこのエリアを訪れ、一緒にとんだ素晴らしいタスクは深く印象に残っています。
このエリアのポテンシャルは非常に高く、主稜線に発生するコンバージェンス、対岸に発生するリーサイドサーマル、バレーウインドなどヨーロッパと同等のコンディションでパイロットたちが腕を磨ける環境です。
明日あさってはエリアのポテンシャルを十分にいかし、ワールドカップクラスの内容の濃いレースをパイロットみんなで組み立て、思い出に残るタスクとなれば最高です。
写真は、選手ミーティング。一緒に飛ぶパイロットたちに気を配ることが大事なことだと話し合われました。
私が大会を始めたころには、アエロタクトが海外招待選手をこのエリアに呼んで、彼らの技術と一緒に飛ぶ機会を与えてくれていました。彼らの技術には素晴らしいものがあり、学ぶことが多かったことを思い出します。今年レジェンドとしてイタリアのスーパーファイナルに出場していた、パトリックベロー、リシャードギャロンらチャンピオンたちがこのエリアを訪れ、一緒にとんだ素晴らしいタスクは深く印象に残っています。
このエリアのポテンシャルは非常に高く、主稜線に発生するコンバージェンス、対岸に発生するリーサイドサーマル、バレーウインドなどヨーロッパと同等のコンディションでパイロットたちが腕を磨ける環境です。
明日あさってはエリアのポテンシャルを十分にいかし、ワールドカップクラスの内容の濃いレースをパイロットみんなで組み立て、思い出に残るタスクとなれば最高です。
写真は、選手ミーティング。一緒に飛ぶパイロットたちに気を配ることが大事なことだと話し合われました。
by ogisawakaoru
| 2009-09-19 23:05